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こんにちは、M&Aマッチングプラットフォームはじめチャットの藤原です。
YouTube動画「はじめニュース」では、今回、群馬県M&A特集は、調剤薬局のM&Aをご決断された親子のお話です。
事業承継問題を抱えた息子である有賀取締役が、前橋市の商工会議所へ相談に訪れたことからすべては始まりました。
商工会議所を訪問して知った中小企業M&Aの存在
ニュースでみる大手企業のM&A。
「まさか、自分の会社がM&Aの対象になるとは」
有賀取締役が、商工会議所の担当者と話したときの率直な感想。
その後、商工会議所から、中小企業のM&A相談窓口である群馬県事業承継・引継ぎ支援センターを紹介される。
そこで、出会ったのがM&A仲介業務をおこなう当社(経営承継支援)でした。
M&Aを決断した当時の想いとは
「本当に1店舗の調剤薬局のお相手がみつかるのだろうか」
「果たして何年かかるのだろうか」など不安と葛藤。
そのような想いを抱く中、有賀取締役は、具体的な相手先の候補者リストを見た時に、
「こんなにも事業を譲り受けたい企業がいるのか」と
希望を感じたとのことでした。
いざスタートすると、M&A仲介会社の担当者から求められるのは、袋からあふれる資料の数々。
その資料をもとに、これまでの調剤薬局の事業内容や財務状況を把握することから始まりました。
家族経営特有の問題
M&Aを進める中で、よくある出来事。
それは、法人が所有しているモノと個人が所有しているモノが混在していること。
長年、家族経営をおこなっていると、このように所有しているモノの整理も行わなければなりません。
その他にも、M&Aを進める中で、オーナー社長と取締役が感じた想いを、群馬県M&A特集では、第5話にわたってお送りします。
群馬県M&A特集
群馬県M&A特集のYouTube動画はこちらから御覧いただけます。
【群馬県M&A特集第1話】閉局から事業存続を選んだ前橋の調剤薬局
【群馬県M&A特集第2話】何社目のお相手?前橋市の調剤薬局が成約するまで
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