9/14, 15配信
M&Aで物流会社を譲り受けたら、どんなPMIをすればよいのか?
大手物流企業のPMI担当者が解説!
M&Aの成否はPMI(M&A後の統合作業)によって決まる、と言っても過言ではありません。
・譲り受けた会社の従業員が辞めない
・相乗効果がどれだけ出せるか
・短期間でM&A効果を出せるか
これら全て、どのようなPMIを行ったかによって結果が変わります。
今回は、物流大手SBSホールディングスと日本政策投資銀行が共同出資して設立した
「日本物流未来投資株式会社」にてPMIを多く経験されている渡邉氏・香月氏を講師に迎え、
実際のPMIがどのように実施されているのか解説いただきます。
会社を買いたい経営者様だけでなく、譲渡をご検討されている経営者様にこそ視聴いただきたい
内容です。譲渡した後、会社はどのようになるのかイメージできるセミナーです。
また、後半は当社代表の笹川より、物流企業の事例や、日本のM&Aの主流である
「友好的M&A」の実態についてご紹介いたします。
講演プログラム
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- 【第1部】 PMIの具体的実施事項(15分)
- ・従業員の雇用継続と取引先との関係継続
- ・委託ドライバーによる車両の所有化
- ・運行管理体制の整備 など
- 【第2部】出資後の具体的支援事例(15分)
- ・繁閑に応じた人材確保の支援
- ・物流資材一括購入によるコストダウン
- ・荷主様との価格交渉をグループで支援 など
- 【第3部】物流企業のM&A事例(30分)
- ・後継者不在による譲渡事例
- ・リーマンショック前に実施したM&Aが会社を救った事例 など
- (※ 講演内容は変更になる可能性がございます)
- 【第1部】 PMIの具体的実施事項(15分)
本セミナーの対象
物流業界の中堅・中小企業の経営者様、後継者候補様
このような方には特におすすめです。
・後継者不在でお悩みの経営者様
・大手と提携し、成長を加速させたい経営者様
・大手と提携するとどのような支援が受けられのるか知りたい方
※経営コンサル業、M&A仲介業、保険会社、リース会社等の方の
ご参加はご遠慮ください。お断りさせていただく場合がございます。
参加費:無料
(インターネット通信費はお客様のご負担となります)