【6月】親族・社員への事業承継 押さえておきたい10ポイント
セミナー対象者
■ 中小企業オーナー経営者様、後継者様
このような方には特におすすめです。
・ 親族承継、社員承継を予定している経営者様
・ 承継時の税務面が心配な後継者様
・「第三者承継」も検討してみたい方
「ウチは後継者がいるから大丈夫!」と聞きますが…
承継を断念した話もよく聞きます。
多くの経営者が「息子に承継する予定」「社員に承継する予定」と考えているのではないでしょうか。そのような方へ、基本講座ではなく現実的に押さえておくべき10のポイントをお伝えします。
当社にM&A譲渡のご相談いただく案件の中で
「親族承継の予定だったが、息子に断られた」
「幹部社員に託す予定で本人もやる気だったが、断念した」というケースがあります。
事業承継対策は、
社長の最後で最大の“経営判断”であり、“次世代への経営計画”です。
事業承継は「後継者を誰にするか?」を決めるだけでなく、勇退する日を迎えるまでの「次世代への経営計画」を定め、実現に向けて会社を引っ張るのが経営者の役目です。
< 講演内容の一部 >
-
- ・後継者が親族の場合の確認事項
- > 親子で面と向かって話す機会は意外と少ない。
- > 息子は会社を成長させ、雇用を維持できるか?
- ・社員承継における身内からの反対とは?
- > 本人の意思確認だけでは不十分、引き継ぐのは株式だけじゃない
- ・自社株式の承継は数年単位の計画
- > 息子であれ、社員であれ、株式対策は必要。
- ・第三者承継(M&A)が増加する背景
- ・次世代に向けて会社を強くする
- > M&Aで事業基盤を強化してから、親族に承継した事例の紹介
- ・後継者が親族の場合の確認事項
■ 受講費:無料
(インターネット通信費はお客様のご負担となります)
講師紹介
- 株式会社経営承継支援
税理士 - 谷口 俊之
-
コンサルティング会社にて多数の親族内承継をサポート。M&Aにおいては、株式譲渡・事業譲渡・会社分割など、案件に応じてベストな手法を検討し、譲渡企業&譲受企業ともにwin-winになる提案、その実行までアドバイスしている。
もっとみる
- 株式会社経営承継支援
代表取締役社長 - 笹川 敏幸
-
大手M&A仲介会社および東京都事業承継・引継ぎ支援センターにて、友好的M&Aを多数支援。中小企業M&A歴20年の経験を活かして、“雇用・地域経済のために会社を成長・存続させる必要性”を多くの経営者 に伝えている。
もっとみる
参加者特典
セミナー後のアンケートにご回答いただいた方へ、
(株)経営承継支援の書籍「M&A仲介を依頼する前に読む本」を進呈します。
【書籍のご案内】
国内でM&Aを支援する事業者数は、なんと約3,000社!
どのM&A会社なら安心して依頼できるのか? すぐにでも役立つチェックポイントを解説するとともに、当社ならではの取り組みを紹介。
「中小企業が利用しやすいM&Aサービスを提供し、一社でも多くの会社に存続してほしい」その想いでご支援した友好的M&A事例(10事例)も掲載しています。
参加までの流れ
お申し込み後、10分以内に【視聴用のURLが記載されたメール】をお送りします。
当日は、そのURLからアクセスし、セミナーにご参加ください。
※ 迷惑メールフォルダに入ってしまうことがございます。そちらもご確認ください。
プライバシーポリシー
ご記入いただいた個人情報は、三井住友トラスト・グループのご案内・ご提供のためにのみ使用し、それ以外の目的には使用しません。また、お客さまの同意がある場合を除き、第三者へ提供いたしません。三井住友トラスト・グループはお客さまの個人情報の適正な管理に努めます。
現在募集中のセミナー
-
【11月】採択に近づく 補助金申請のつぼ
- 日時
- 11/12(火)、11/14(木)
- 会場
- オンラインセミナー(zoom)
-
【12月】会計事務所・士業向けセミナー(大阪)
- 日時
- 12/12(木)
- 会場
- 会場セミナー