【6月】親族・社員への事業承継 絶対に確認すべき10ポイント
セミナー対象者
■ 中小企業オーナー経営者様、後継者様
このような方には特におすすめです。
・親族承継、社員承継を予定している経営者様
・承継時に税務で苦労したくない後継者様
・「第三者承継」も検討してみたい方
6/27, 28 配信
「ウチは後継者がいるから大丈夫!」と聞きますが…
承継を断念した話もよく聞きます。
多くの経営者が「息子に承継する予定」「社員に承継する予定」と考えているのではないでしょうか。そのような方へ、基本講座でなく現実的に検討すべき10のポイントをお伝えします。
当社にM&A譲渡のご相談いただく案件の中で
「親族承継の予定だったが、息子に断られた」
「幹部社員に託す予定で本人もやる気だったが、断念した」というケースがあります。
事業承継対策は、
社長の最後で最大の“経営判断”であり、“次世代への経営計画”です。
事業承継とは「後継者を誰にするか?」を決めるだけでなく、承継する日までやることは多いです。経営判断を決めたら、社長は辞めるのではなく、計画実現に向けて会社を引っ張るのが役目です。
< 講演内容の一部 >
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- ・後継者が親族の場合の確認事項
- > 親子で面と向かって話す機会は意外と少ない。
- > 息子は会社を成長させ、雇用を維持できるか?
- ・後継者が社員の場合の確認事項
- > 本人の意思確認だけでは不十分、身近な反対者とは?
- ・自社株式の承継についての確認事項
- > 息子であれ、社員であれ、株式対策は必要。数年に渡る実行計画。
- ・承継成功のカギは「周囲との対話」
- > 事業承継は、社長と後継者、2人だけのものでない。影響は広い。
- ・後継者が親族の場合の確認事項
■ 受講費:無料
(インターネット通信費はお客様のご負担となります)
講師紹介
- 株式会社経営承継支援
税理士 - 谷口 俊之
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コンサルティング会社にて多数の親族内承継をサポート。M&Aにおいては、株式譲渡・事業譲渡・会社分割など、案件に応じてベストな手法を検討し、譲渡企業&譲受企業ともにwin-winになる提案、その実行までアドバイスしている。
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- 株式会社経営承継支援
代表取締役社長 - 笹川 敏幸
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大手M&A仲介会社および東京都事業承継・引継ぎ支援センターにて、友好的M&Aを多数支援。中小企業M&A歴20年の経験を活かして、“雇用・地域経済のために会社を成長・存続させる必要性”を多くの経営者 に伝えている。
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参加者特典
セミナー後のアンケートにご回答いただいた方へ、
(株)経営承継支援の書籍「M&A仲介を依頼する前に読む本」を進呈します。
【書籍のご案内】
国内でM&Aを支援する事業者数は、なんと約3,000社!
どのM&A会社なら安心して依頼できるのか? すぐにでも役立つチェックポイントを解説するとともに、当社ならではの取り組みを紹介。
「中小企業が利用しやすいM&Aサービスを提供し、一社でも多くの会社に存続してほしい」その想いでご支援した友好的M&A事例(10事例)も掲載しています。
参加までの流れ
お申し込み後、5分以内に【視聴用のURLが記載されたメール】をお送りします。
当日は、そのURLからアクセスし、セミナーにご参加ください。
※ 迷惑メールフォルダに入ってしまうことがございます。そちらもご確認ください。
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