コンサルタント紹介

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シニアM&Aコンサルタント 野々下 大樹

野々下 大樹

ご相談いただいたことへの感謝をお返ししたい

野々下 大樹

常に大事にしていることは、ご相談いただくことへの感謝の思いです。

これまで様々なM&Aのご相談を頂いてきましたが、経営状態の良い企業様だけでなく、非常に困難な状態の企業様からもご相談いただいてきました。

買い手様企業にとってのM&Aは成長戦略であるため、経営状態が芳しくない企業様は成約が難しい可能性があることは事実です。ですが、M&Aという選択肢を検討されるまでに悩み、多くの仲介会社の中から当社を選んでご相談いただいいただいたこと、そのことへの感謝の思いを強く感じます。ご相談いただいた際には、その時間で何かをお返ししたいという思いでお会いさせていただいております。

創業者様の安堵の思いを伺えた喜び

インターネット通販会社の株式譲渡をご支援させていただく機会がございました。
売り手の企業様では、創業者様のご息女が働いていらっしゃいましたが、遠隔地にお住まいで事業を継ぐことはできず、また、譲渡後には業務から離れ、第二の新しい人生を歩みたいという希望を伺っていました。

買い手様候補は無事見つかりましたが、M&Aを進める条件として、「ご息女に、引き続き業務に携わってもらいたい」という希望がございました。そこで、ご息女には遠隔地にお住まいいただきながら、可能な範囲で業務をご担当いただくなど、勤務条件を細部まで交渉し、最終的に双方が納得される形で成約をむかえることができました。

最終契約の前日夕方、創業者様が喫茶店で、事業承継ができたことへの安堵の思いをお話いただきました。M&Aをご支援する者として、そのようなお話を伺えることができた瞬間は忘れられません。

まずはぜひお問い合わせを

M&Aに関心をもっていただきましたら、まずはぜひお問い合わせいただきたいと思います。

M&Aは事業を次世代に託すことができ、従業員の雇用やお取引先様との関係を継続でき、また創業者利益を受け取る可能性もある、メリットが多い選択肢です。ご希望条件を満たす相手を探すことは容易ではないという現実はございます。

しかしながら、当社はお客様にご満足いただけるよう、一丸となってご対応させていただきます。

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