コンサルタント紹介

クライアントの皆様のあらゆる不を解く マネージャー 花形 徹

花形 徹

目線は低く志は高く、大小問わず企業のオーナー様に寄り添ったM&Aに取り組むことを、お約束します。

花形 徹

会社を譲り渡すということは、オーナー様が一生に一度、あるかないかという大きな決断が必要な出来事です。その様な大切な事ですから譲渡されるオーナー様にとっては常に「不安」がつきまとい、時には間に入る我々に対して「不満」が生じたり「不信感」を募らせたり、お気持ちが「不安定」になられたりすることがあると思います。また、譲り受ける会社のオーナー様にとっても「このM&Aが正しい決断なのか?」という「不安」やM&Aをお薦めする我々や逆に反対される方々に対して「不信感」がよぎることがあるかも知れません。私は、そうしたクライアントの皆様のあらゆる「不」を一つ一つ丁寧に寄り添いながら解いていき、そのM&Aを進めて参りたいと思っております。

母親の想いを繋ぐM&A

私は、地方銀行に勤務していた際にM&Aの部署を立ち上げました。
その中で一番、心に残っている案件は、やはり自身が初めて手掛けた案件です。
その案件は、経営者のお母様を亡くされた一人娘のお嬢様からの譲渡依頼案件でした。

お嬢様は既に医師として開業されており、同時にお母様から譲り受けた会社を運営していくことは難しい状況でした。しかし、お母様が誇りをもって作り上げて来られた会社を簡単に閉じる訳にはいかないと思い、M&Aという手段に踏み切られました。

幸いM&Aは無事に成功しました。そして、いざ会社を譲り渡す日に、お嬢様は、お母様のご位牌を持参され泣きながら「本日、無事に良い方々に引き継いで頂くことになりました。」とご報告されたの見て私は「この仕事を生涯の仕事として取り組んでいきたい」と思いました。

是非、ご相談ください。

M&Aは、思いがけない様々なリスクを持つ大きな出来事です。安易にご家族にも従業員の皆へも友人にも話せない重要な問題です。ただ、もし「M&Aという選択肢もありかな?」とお気持ちの中で少しでもよぎる事がございましたら私どもへご相談いただければ幸いです。

当社には経験豊かなスタッフが多くおります。
是非、お声掛けください。

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