コンサルタント紹介

次世代につなぐべき
「価値」を
見つける
コンサルティング部
M&Aコンサルタント
内田 智之

売り手様の「弱点」も見つめ直す

私は、金融機関で中小企業向けファイナンス業務に携わり、その後中小企業の実務を経て、当社に入社しました。当社では譲受企業を探索する業務を担当しています。探索手段は様々ですが、日々情報を蓄積し、現在当社では数千件以上の譲受候補企業を把握していることが強みの1つです。とはいえ、譲受企業だけを見ているわけではありません。譲渡側・譲受側それぞれの企業様の事業、譲渡企業のオーナー様のご意向を深く理解したうえで、本当に良いM&Aは何かを考えた上でご提案するようにしています。

また、譲渡企業の強みだけではなく、弱みについてもしっかり理解させていただくことも大切だと考えています。強みは今まで以上に伸ばし、弱みは譲受企業と共に改善していくことで譲渡企業の更なる発展につながると考えているためです。大手企業にはない中小企業の強みを更に伸ばすべく、譲渡企業と譲受企業を単につなぐだけでない+αのご提案を心がけています。

情報不足で難航した案件の立て直しに成功

譲渡をご希望されるオーナー様からは、事前に事業に関する様々な資料をいただきます。その量は時に段ボール箱数箱になるようなこともあります。それらをもとに譲受企業の候補を探すのですが、譲受企業が見つかったあと、価格交渉などを始める段階になって、譲渡企業の資料に不正確な情報があることが判明したのです。もちろん、これでは交渉もままなりません。あらためて、譲渡企業のオーナー様と膝を突き合わせて情報収集・資料修正をご支援させていただきました。譲受企業との交渉がまとまるまで、オーナー様だけでなく、複数の担当者の方と何度も綿密に打ち合わせたのを覚えています。最後に譲渡企業のオーナー様から「本当によかった。ありがとう」と感謝の言葉を頂いた時、M&Aの大変さとやりがいを感じました。

窮地に立つオーナー様を、一社でも多く支援したい

私が今後挑戦していきたいことは、当社の経営理念にもある「一社でも多くの企業様の『価値』を次世代に繋ぎ」という言葉によく表れています。世の中には「自分の会社はM&Aができるほどの価値がない」と感じて廃業されるオーナー様も多くいらっしゃいます。しかしながら、しっかりお話を伺うと、オーナー様が気づいていない『価値』がみえてくることがあります。M&Aの専門家である我々は、そんな『価値』を発見し、次世代に繋ぐことが重要な役目です。そのためにもオーナー様と本音で語り合える信頼関係を築いて参りたいと考えています。

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