お客様が何を求めていらっしゃるかを徹底的に追求いたします シニアM&Aコンサルタント 藤井 統也
黒子に徹し続けます
私は過去に証券会社、人材紹介会社で働いておりました。
人材紹介会社にてある製造メーカー企業様の中途採用を支援していたタイミングで、その企業様が大手製造メーカー様に会社を譲渡されました。
譲渡後、オーナー様に譲渡のご理由を伺った時に「後継者がいなくて悩んでいた時にM&A仲介会社さんが声をかけてくれたのがきっかけ。未来はどうなるかは分からないけど期待している。」とのお言葉に感銘を受け、この業界に入ることを決めました。
M&A仲介会社の役割は、売手様から買手様への事業承継が円滑に進むよう黒子に徹し続けることだと考えております。そのためにお客様のことをより深く理解し、丁寧に対応させていただきます。
お客様との対話を大事にしています
複数の介護事業を運営されていらっしゃる企業様による、リハビリデイサービスの事業譲渡に携わったことがあります。売手様が対象事業でFC契約を結んでいらっしゃったことから、FC契約の中途解約が難航し、コロナ禍も重なって、売手様・買手様ともに事業承継に対して不安が募ることとなりました。そのため慎重にお話を進める必要があり、結論としてFC契約の期間が切れるタイミングで事業を譲渡することでお話しがまとまりました。最初にご相談を頂いてから、約2年かかりましたが、無事成約をむかえることができ、安堵したことを覚えています。
ご理解していただくまで説明し続けます
M&Aがどういったものかがお分かりでなく、ご不安なお客様もいらっしゃるかと存じます。お話しの進め方から、どういったところがポイントになるか等、お客様にご理解していただくまで、いつ何時でも丁寧に説明し続けることを心がけております。M&Aはお客様の将来の選択肢の一つに過ぎないと存じますが、少しでもご関心ございましたら、ご相談いただけますと幸いです。