経営承継支援(三井住友トラスト・グループ)の特長
- M&A支援件数・
実績が豊富 - プロフェッショナル
によるサポート - 「一社でも多く」を
実現する業務体制 - 全国対応
地方にも伺います - 小規模企業支援
実績多数 - 中小企業に合った
負担感の少ない
手数料体系
当社はビルメンテナンス業の
M&A成約実績が豊富です。
後継者問題で会社を譲渡した事例
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会社概要
譲渡(売手)企業 譲受(買手)企業 業種 ビルメンテナンス業 ビルメンテナンス業 所在地 関東地方 東海地方 売上規模 5億円以下 30億円 特長 人手不足により事業縮小を余儀なくされ、経営の安定を目指しM&Aの検討を開始。 顧客基盤の拡大を企図。譲渡企業が長年かけて築いた顧客との深い関係性に着目。 -
案件概要
譲渡理由 安定経営の実現 取引形態 オーナー社長の全株式を譲渡 譲渡企業
メリット- 人手不足解消による受注増
- 将来不安の払拭
- 従業員の雇用維持
- 安定的、効率的な経営体制の構築
譲受企業
メリット- 顧客基盤の拡大
- 人材の確保
- 譲渡企業が持つノウハウの獲得
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プロフェッショナルによる
サポート経営承継支援の取締役及びディレクター職以上は、10年以上のM&A実務経験者ですので安心してご相談ください。公認会計士・税理士も社内に在籍しており、お客様の会社規模に関わらず小規模企業であっても、大手仲介会社と同水準のクオリティの高いサービスを提供いたします。
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「一社でも多く」を実現する
業務体制当社ではいち早くチーム制を取り入れ、複数の担当者で成約に導く体制を構築。さらに最新のIT・AI技術によるM&A作業
プロセスの自動化を図り、M&A支援件数No.1を目指します。
削減できた時間は、お客様との対話の時間を増やし、お客様の気持ちに寄り添った満足度の高いM&Aを実現しています。
経営承継支援が多くの経営者様に選ばれる理由
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の情報ネットワーク
30か所以上の「事業承継・引継ぎ支援センター」と提携
※ 事業承継・引継ぎ支援センターは経済産業省から委託を受けて事業承継のアドバイスを行う公的な相談窓口です。
当社提携「事業承継・引継ぎ支援センター」- 北海道
- 青森県
- 宮城県
- 秋田県
- 福島県
- 茨城県
- 栃木県
- 群馬県
- 埼玉県
- 東京都
- 東京都多摩地域
- 千葉県
- 神奈川県
- 山梨県
- 長野県
- 富山県
- 愛知県
- 岐阜県
- 福井県
- 滋賀県
- 京都府
- 大阪府
- 岡山県
- 広島県
- 鳥取県
- 山口県
- 徳島県
- 福岡県
- 長崎県
- 熊本県
- 大分県
- 宮崎県
- 経営承継支援 東京本社東京都千代田区霞が関3-2-1
霞が関コモンゲート西館 20階 - 名古屋事務所愛知県名古屋市中村区名駅南二丁目14番19号
住友生命名古屋ビル 21階 - 大阪事務所大阪市北区西天満2-6-8
堂島ビルヂング 7階 - 福岡事務所福岡市博多区博多駅東2-5-19
サンライフ第3ビル 6階
各地の会計事務所、金融機関と提携し、全国規模のマッチングを実施
長年、地元に拠点を構える会計事務所、金融機関と一緒にM&Aを進めることでM&Aの不安や、相手先のことなどを相談できます。もちろん秘密厳守、安心してご相談ください。
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で
後継“社”への事業承継を支援社名、雇用、取引先はそのまま継続
譲受企業と協力して、譲渡企業も成長
「敵対的M&A」はほとんど成功例が無いにもかかわらず報道やドラマで多く登場するため、多くの人が“M&A=乗っ取られる、
金もうけの手段”と認識しています。現実は逆で、日本で成立している中小企業M&Aは譲渡企業と譲受企業が協力して両社の
成長を目指す「友好的M&A」です。しかし、報道で紹介されることが少ないため主流なのにあまり認知されていません。
経営承継支援は、友好的M&Aで後継“社”への事業承継(第三者承継)を支援する会社です。日本では30年前から中小企業の後継者不在を解決する方法として
友好的M&Aが広まってきました。「自分の代で会社を閉める」と
決める前に、従業員の雇用や取引先との関係 (地域経済)を維持・
継続するために、友好的M&Aを検討いただけないでしょうか。 -
中小企業にとって
着手金・月額報酬なし、
成功報酬型の手数料体系大手より格段に低い、
最低報酬1,000万円~(譲渡企業の場合)大手のM&A仲介会社は着手金あり、最低報酬2,000万円~。
当社は企業規模に関わらず
“一社でも多くの会社に存続してほしい”
という経営理念から、最低報酬を大手の1/2に設定しています。※ 成功報酬は別途消費税がかかります。成功報酬についての詳しい情報はコチラ。
担当者が聞いた、
“ビルメンテナンス業”経営者様のお悩み
友好的M&Aで解決できます!
“ビルメンテナンス業”
M&Aのメリット
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譲渡企業のメリット
- 過小資本を補完し、
安定経営を実現 - オーナー社長の負担軽減(経営面・銀行等への保証からの解放)
- 後継者問題を解決し、
創業者利潤を獲得
- 過小資本を補完し、
-
譲受企業のメリット
- 優秀な人材、有資格者を
短期間で獲得できる - 規模拡大による
スケールメリットの獲得 - 新規顧客や新たなノウハウを
獲得することで成長スピードの
飛躍的な向上
- 優秀な人材、有資格者を
中小企業M&A・事業承継のご相談は、
経営承継支援 にお任せください!
ビルメンテナンス業
M&Aに関する疑問や不安
- 会社を譲渡したら、社名や
従業員の雇用はどうなりますか? - 社名・雇用はそのまま継続します。社長様は会長、顧問として引き続き会社の発展に貢献いただくケースが多いです。もちろん今までのお取引先様との関係も継続し、会社運営はほとんど変わりません。
- 人材面ではどのような点において、
譲受企業から確認されるのでしょうか? - 十分な人手を継続雇用する事ができるか(現状の雇用は維持したい)、また、建築物環境衛生管理技術者や第二種電気工事士など必要な資格を取得させているかどうかを確認されます。
- お相手はどんな会社がいますか?
- ビルメンテナンス業は、不足するメンテナンス技術者・清掃スタッフの獲得、周辺業務への参入を目的として、買収ニーズが非常に強い業種です。他業種と比較すると、売主様の要望に沿って、より良い条件での交渉が可能です。
- 親族承継か、M&Aで譲渡するか
どう決めたらいいでしょうか? - 同じように悩まれる経営者様は多くいらっしゃいます。
そのお悩みをご相談ください。当社は“M&Aありき”
ではなく、貴社にとってベストな後継者は誰なのかを
一緒に比較検討いたします。
- 株価算定(いくらで譲渡できるか)だけでも対応してもらえますか?
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「M&A10分診断」を
ご活用ください!M&A検討時に手作業で10時間以上かかる「簡易株価査定」が自動化でわずか10分に!
本サービスは、専用のOCRスキャナと独自のソフトウェアを使い、紙の財務諸表を読み込むだけで財務情報が自動的に整理・集約され、簡易株価査定が短時間で簡単にできるサービスです。
サービスWEBサイト
( https://jms-support.jp/lp/10minvalue )もしくはお電話(03-6279-0596)にてお申込みいただけます。
今回の無料トライアルでは簡易株価査定だけではなく、承諾を得た上で社名非公開での買手候補企業との全国マッチングも併せてご提供します。無料
トライアル
実施中!
もっと知りたい!ビルメンテナンス業のM&A
「先行き不安」を
友好的M&Aで解消する
ビルメンテナンス業界においては、他の業種以上に慢性的な
人材不足が続いています。早朝・深夜作業があることも一因
として、思うように人材が集まらずいかに労働力を確保でき
るかが大きな課題となっております。
譲受企業のニーズとして、人材獲得はもちろんですが、
自社の提案力を高める事を目的としている部分も多くあります。
競争激化により受注単価の低下が続くなか、ビルオーナーに
ワンストップでサービス提供する体制作りにM&Aが活用されています。
当業界におけるM&Aによるメリットの一部として、
> 人材獲得 : 他社と組む事で相互補完できる体制を構築。
> 提案力向上: 清掃、衛生管理、設備管理、警備などのうち、自社の手薄な分野をM&Aにより補完し、受注の幅を広げる。
日々競争が激化する環境において、“時間を買う”M&Aを活用し上記目的を短期間で実現することも有効な策として注目されています。
ビルメンテナンス業特有のM&A論点
買収監査の注意点
M&Aの最終段階において、譲受企業が公認会計士や税理士と
ともに、譲渡企業の帳簿をチェックしたり、オーナー社長様へ
のヒアリングを行う「買収監査」という調査を必ず実施します。
ビルメンメンテナンス業の買収監査では、顧客との受託契約が
どれだけ継続するかが事業価値評価のポイントになります。
- 個人経営のビルオーナーが多い場合、M&Aによる代表交代後も継続受注ができるか。
- 官公庁が顧客の場合、1年単位で競争入札が行われる。価格競争も熾烈。
⇒事業価値評価にあたっては顧客関係の精査が必要。
また、慢性的に人材不足が続いている為、
雇用する従業員が勤務を継続することができるか労働条件や雇用条件の精査も欠かせません。
※ 買収監査の目的は、譲渡企業の実態を正確に把握することです。この調査で譲受企業は正確な情報を直接得ることにより
M&Aの最終判断ができるようになります。厳しい調査や監査ではなく「実態の把握」が目的ですので過度に心配される必要はありません。
ビルメンテナンス業M&A失敗事例
譲渡を進めている情報が漏れた…
(秘密保持の重要性)
以前より付き合いのある会社に譲渡を相談中に、譲受先の従業員から世間話として
譲渡するらしいと噂が広まってしまい、譲渡を中止せざるを得ない状況になって
しまった。
このようなことがないように
M&Aの専門家を
仲介者として入れるべきです
秘密保持はM&Aを進める上で最も重要なことです。仲介者は万全の秘密保持体制のもと譲受候補先への提案を行っています。
経営承継支援では、社内であっても譲渡企業の社名を呼称せず特有のプロジェクト名を使ってM&Aを進めています。
「あの会社は売りに出ている」という噂が出回れば、その会社の信用や存亡に関わります。仲介者への費用が発生すると
しても、秘密を万全に管理し、良い後継社と出会い、両社が発展することが一番ではないでしょうか。
M&A仲介会社といっても、実績や経験の少ない会社では、秘密保持の方法が万全でない仲介者もありますので、
ご相談する際は、その部分も仲介者に聞いてみることをおすすめします。