お知らせ

利益率を改善したい！

運送・倉庫業は、最も価格競争が激しい業界の１つです。
そして、IT化、AI、ロボティクス化が他業界に先んじて導入され、
効率化が進んでいるのが運送・倉庫業界です。

当業界は、従業員数10名以下の中小零細企業が全体の49.3％を占める構造で(※1)、
自社単独の努力では、なかなか新たな事業への投資や、人材の採用・育成が進まず、
それがさらに利益を出しにくい経営体質になってしまっています。
※１（公社）全国本トラック協会「日本のトラック輸送産業 現状と課題2020｣

「利益率改善策」と言われても、どうやったらよいのか、悩む経営者は多いです。
また、社長のご子息が、運送業を継がないケースも珍しくない現状です。

単独経営、自社ノウハウだけで成長する時代  ＞＞＞  相乗効果ある会社と組んで短期間で成長する時代

そこで、今、中小企業が他社と組むことでこれらの課題を解決しています。
メリットの一部として
＞ 取引先が増える： 取り扱う荷物情報が増え、空荷で帰ってくる確率が下がる。
＞ コストが下がる： グループ全体で燃料を買うので、単価が下がる。
＞ ＩＴ・システム化： 大手のノウハウをそのまま導入でき、開発の時間や失敗を大幅に圧縮

大手と組むメリットは多く、デメリットは少ない。

それでも、自社単独での成長、ノウハウの醸成をがんばりますか？
淘汰される時代が来た時に、自社は生き残れますか？

経営が安定し、労働条件が改善すれば従業員の満足度も上がると思います。
大手と組んだとしても、もちろん雇用は継続されます、社名も残ります、社長も続投することが多いです。
なぜなら大手企業であっても「経営者」はグループにとって、大変貴重な人材だからです。

【 対 象 】
中小企業オーナー経営者さま、後継者さま

このような方は特におすすめです。 

・ 大手と組んで経営基盤を強化したい経営者様

・ 後継者についてお悩みの経営者様

・ 事業拡大を低リスクで実現したい経営者様