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― ごあいさつ ―
中小企業の価値を未来につなぐM&A
経営承継支援は、調剤薬局M&Aに精通したコンサルタントが、
M&A(経営承継)支援を行っております。
買い手企業の皆様は、企業を譲り受けさらなる成長を目指しませんか。
当社でしかご紹介できない約300社様の譲渡相談がございます。
なお、当社のご紹介する譲渡企業様は、
すべて反社チェックおよび事前調査を実施しておりますので
ご安心くださいませ。
※なお、当社は法人のみを対象としており、個人の方からのご相談をお受けいたしておりません。
最新の調剤薬局の売り案件

調剤薬局の買収をご検討の経営者様へ
一昔前までは、JTやNTTなどの大手企業を中心にM&Aがおこなわれていました。
しかし国内市場が成熟していくなか、大企業だけではなく、中堅・中小企業においてもM&Aが成長戦略として注目を集めています。
当社に直接ご相談いただく買収ニーズだけでも、年間2,000社を超えています。
※ここに業界トレンドおよび最新のM&A事例を盛り込みます。
では実際に、競合他社は何がきっかけでM&Aを検討するようになったのかみていきます。
なぜ社長の競合他社はM&Aを検討するようになったのか
当社に相談にいらっしゃる買手企業様の多くは、M&Aにより事業を拡大しているライバルの存在、自力成長の限界、知り合いの社長から会社を引き受けて欲しいと頼まれた等が背景にあります。
M&Aによって何を手に入れることができるのでしょうか。
買手企業にとって、M&Aによって手に入れることができるものです。
その1 (有形、無形を含めて)資産を獲得する
その2 (過去の)時間を買う
その3 相乗効果(シナジー)の創出機会を得る
その1 (有形、無形)資産を獲得する
運送業を例に挙げると、受注連絡がきても、「対応していないエリア」「ドライバーが足りない」等の理由により、ビジネスの機会を逸しているケースをよくみかけます。
通常、トラック等の有形資産はお金を払えば手に入れることができますが、
M&Aでは、「ドライバー+トラック+屋号(無形資産)etc」とすべての資産を一括して引き継ぐことができます。
なお運送業界のように人手不足が深刻な業界のおいては、M&Aは、数十人の従業員を組織として引き継ぐことができる唯一の手段です。
その2 (過去の)時間を買う
一例を挙げると、貴社(製造業)の近くに拠点を構えるライバル企業が長年、大手製造メーカーと取引をおこなっていたとします。
大手製造メーカーとライバル企業との間では、長年の信頼関係を築き、製品データも蓄積され、代替できない価値があります。
M&Aは、この「長年培ってきた時間的価値」を引き継ぐことができる唯一の手段です。
その3 相乗効果(シナジー)の創出
M&Aの世界では、「相乗効果」という言葉がよく用いられます。貴社のリソース(資源)を譲渡会社に活用することにより3つのシナジーが期待できます。
わかりやすい例でいうと、営業管理や経理などを手作業でおこなっている会社を譲り受け、クラウド化し効率化するだけで、コストシナジーを生み出すことができます。
売上シナジー ・・・ 販売量の増加や販売単価の上昇
コストシナジー ・・・ ロット拡大による原価削減や管理費等の一般管理費削減
資産効率向上シナジー ・・・ 在庫回転率の向上、運転資金の改善、設備の稼働率向上
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どのような会社を買えばよいのか
はじめてM&Aを検討する社長の中には、M&A仲介会社から「どのような買いニーズをお持ちですか」と質問され、社長はまだイメージできずに「良い話があれば」と話が終わってしまうケースがあるのではないでしょうか。
当社では、はじめてM&Aを検討する社長には、「会社として、将来・未来に向けてやりたいこと」を考えていただきます。
一例を挙げると、「名古屋に拠点を持ちたかったけれど、地の利もなく、人もいないので諦めていた」というような単独では実現が難しかった悩みをお聞きし、当社は、条件に合った企業をご紹介することで不可能を可能にするお手伝いをおこないます。
また別の例では、親から事業を引き継いだけれど成熟産業のため、売却して新しい事業を買いたいといったお話もございます。
このように、当社では、まずは社長の頭に「どのような会社を買うか」をしっかりイメージして頂きながら、具体的なM&A戦略策定による「失敗しないM&A」支援をおこないます。
M&Aの進め方
M&Aの進め方は以下のとおりですがM&Aコンサルタントが立会いますのでご安心ください。

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企業買収における投資判断基準は?
買い手企業にとって重要なテーマとして、「譲渡対象企業をいくらで買うか」です。
社長が知り合いの社長から
「うちの会社は売上が5億円あるから、5億円で買ってほしい」と頼まれたら
果たして、高いでしょうか。安いでしょうか。
結論としては、「(これだけの情報では)わからない」が正解です。
もし赤字の会社であれば、買った瞬間にリストラや営業を強化しなければ、5億円の投資回収はできません。
一方、赤字の会社でも、10億円の土地を保有しており、かつ無借金の状態であれば、土地を売却することで、投資回収ができます。
また最近のベンチャー企業は、赤字のまま事業を拡大させて将来的に投資を回収するビジネスモデルもあり、企業によって何を評価するかによって買収金額は異なります。
このような前提があることを理解したうえで、主な企業価値の手法をご紹介します。
(参考)企業価値の主な評価手法
マーケット・アプローチ
売り手と類似した企業の市場相場を参考に評価する方法です。
企業の大小を問わず、採用するケースが多いです。ただし類似する公開企業の財務データを参照する場合、中小企業に当てはめるには議論の余地があります。
インカム・アプローチ
売り手の将来と過去のキャッシュフローや損益を基に、お金を生み出す力を評価する方法です。
大企業、ベンチャー企業もしくは合理的な根拠のある事業計画を作成している中小企業では、DCF法を採用するケースが多いです。
★ コスト・アプローチ
売り手が過去に投資したコスト(主に株主資本)を基準に評価する方法です。
中小企業M&A(特に事業承継型M&A)では、貸借対照表の資産・負債を修正した修正簿価純資産法を採用するケースが多いです。
M&A実務においては、上記の評価を参考にして、買主と売主がお互い納得できるように建設的かつ論理的な算出方法で話し合うことが重要です。
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まずは買いニーズをご登録ください(無料)
最後まで、ご覧いただき誠にありがとうございます。
中小企業M&Aは、M&Aを検討する企業比率は「買い手8:売り手2」と呼ばれており、すぐにお相手がみつかるケースもあれば、なかなかみつからないケースもあり「ご縁」次第です。
まずは以下の「買いニーズ登録フォーム」に、買いニーズをご登録くださいませ。
当社にて、希望条件情報をデータとして保管しマッチしそうなお相手が出て参りましたら、メールにてご案内差し上げます。
会社概要
商号(ふりがな) | 株式会社経営承継支援(けいえいしょうけいしえん) |
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商号(英文) | Japan Management Succession Support Co. Ltd. |
代表者(ふりがな) | 代表取締役社長 笹川 敏幸(ささがわ としゆき) |
事業内容 | 中堅・中小企業の円滑な事業承継のためのコンサルティング業務 中堅・中小企業の継続・発展に資するM&A仲介・助言業務 |
会社設立日 | 2015年4月16日 |
資本金 | 4億8,933万円 |
ホームページ | https://jms-support.jp/ |
登録機関 | 北海道事業引継ぎ支援センター 宮城県事業引継ぎ支援センター 福島県事業引継ぎ支援センター 茨城県事業引継ぎ支援センター 栃木県事業引継ぎ支援センター 群馬県事業引継ぎ支援センター 埼玉県事業引継ぎ支援センター 千葉県事業引継ぎ支援センター 東京都事業引継ぎ支援センター 東京都多摩地域事業引継ぎ支援センター 神奈川県事業引継ぎ支援センター 富山県事業引継ぎ支援センター 山梨県事業引継ぎ支援センター 長野県事業引継ぎ支援センター 愛知県事業引継ぎ支援センター 滋賀県事業引継ぎ支援センター 京都府事業引継ぎ支援センター 大阪府事業引継ぎ支援センター 広島県事業引継ぎ支援センター 山口県事業引継ぎ支援センター 福岡県事業引継ぎ支援センター 長崎県事業引継ぎ支援センター 熊本県事業引継ぎ支援センター 大分県事業引継ぎ支援センター 宮崎県事業引継ぎ支援センター |
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