2020年印刷業界の最新M&A動向


印刷業界とM&A

現在、全国の印刷会社のオーナー経営者様から事業承継(M&A)のご相談が増えております。

印刷会社は、従業員規模300人未満の中小企業が全体の99.4%を占めており、かつ全国に1万社以上と企業数が多く、地域密着型のビジネスです。

印刷方法は、凸版印刷、平版印刷、凹版印刷に分類されますが、M&Aでご相談が多いのは、ポスター、カタログ、チラシなどの商業印刷物で用いられるオフセット印刷です。

オフセット印刷事業は、最新の設備を導入すると色味やスピードがアップし品質向上につながるため、資金力が必要となります。

オフセット印刷事業を経営するオーナー経営者も高齢になると、新規の借入を起こし新規設備購入をためらい、第三者に事業を承継する方法であるM&Aを選択するケースが大半です。

 

 

印刷業界における動向・トピックス

印刷事業は、印刷物相互の互換性が乏しいことから、過去からお付き合いのある取引先とは長期にわたり関係を築くことができますが、最近は印刷通販会社の台頭によりネット経由での印刷物の制作も可能になり、注意が必要です。

また印刷会社の競合他社は同業に留まらず、デザイン会社、広告代理店などのスキルを身につけ印刷物自体の価値を高めていく人材を確保することが求められます。

 

 

 

印刷業のM&Aをすることのメリット(譲渡側)

当業界は、譲渡側にさまざまなメリットがある市場といえます。

さてどのような特長やメリットがあるでしょうか。

 

 

 

印刷業界のM&Aポイント

印刷業のM&Aのポイントは、一般的に顧客との密なやりとりが必要なビジネスであり、地域性の残る事業ですので、取引先数および取引先との関係が評価のポイントになります。

ただし、IT(情報技術)の発達により、従来の紙媒体である印刷物からクラウド化していく状況は加速化していくため、新規分野の開拓ができなければ、早目にM&Aを決断することも重要です。

最後に、M&Aで大手の傘下にはいることにより解決できる3つのポイントをご紹介します。

 

 

■ オーナー経営者様の後継者問題解決

■ 大手との提携により、貴社の経営基盤強化

■ 買い手側の社員との人材交流による組織活性化

 

M&A仲介会社を選ぶ際も、当社のような全国にネットワークにより地域情報を有する専門家に依頼すると良いでしょう。

株式会社経営承継支援は、一社でも多くの企業を廃業危機から救うため、全ての企業様のご相談をお受け致しております。

M&A(株式譲渡、事業譲渡等)に関して着手金無料でご相談可能ですので、お気軽にお問合せくださいませ。

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