2020年酒造業界の最新M&A動向


酒造業界のよくある悩み・ニーズ

現在、全国の酒造メーカーのオーナー経営者様から事業承継のご相談が増えております。

昨今の清酒は、全体的に需要は減少傾向にありますが、最近は下げ止まり感が出ております。

世界的に清酒の認知度が高まりつつあり、清酒業界にとっても新たな市場機械が見込まれていますが、後継者がいないため廃業を余儀なくされており、機材も売却し、事業を縮小している小規模事業者が多いのが現状です。

 

酒造業界における動向・トピックス

酒造業界は、歴史のある酒造メーカーは、江戸時代から続く5代目、6代目の経営者が酒造りを行っています。

清酒製造業は、これまで地域密着型産業として近隣市場を中心に販売していました。

そのため、約60%超の企業が、販売数量100kℓ以下の小規模事業者です。

参考までに、1万kℓ超の企業は約10社であり、関西エリアの白鶴酒造、月桂冠、宝酒造などが有名であり、兵庫県、京都府で全国シェアの5割を占めています。

 

酒造業界のM&Aをすることのメリット(譲渡側)

当業界は、譲渡側にさまざまなメリットがある市場といえます。

さてどのような特長やメリットがあるでしょうか。

 

酒造メーカーは、これまで地域密着型の販売手法でしたが、店舗販売に留まらず、インターネットによる販売や海外、アメリカを中心に東南アジアへの市場拡大によりさらなる成長が見込まれるため、マーケティングに強い買手企業との提携が望まれます。

ただし、酒造メーカーは、現状のままでは需要が減少に転じ、長期化するほど企業価値を毀損する恐れがあります。

M&Aで事業継続することにより、従業員の雇用が維持され、歴史あるブランド価値を継承していくことができます。

 

酒造業界のM&Aポイント

酒造メーカーのM&Aのポイントは、製造設備が更新され生産体制がしっかりしており、かつ営業基盤が安定し、独自の高いブランドを確立した製品を有している企業は人気が高いです。

酒造業界の再編が続いており、同業の買収による販路拡大によるM&Aが多いため、「優良な取引先」「ブランド力のある製品」を有することがっ重要です。

最後に、M&Aで大手の傘下にはいることにより解決できる3つのポイントをご紹介します。

 

 

■ オーナー経営者様の後継者問題解決

■ 大手との提携により、貴社の経営基盤強化

■ 買い手側の社員との人材交流による組織活性化

 

株式会社経営承継支援は、一社でも多くの企業を廃業危機から救うため、全ての企業様のご相談をお受け致しております。

M&A(株式譲渡、事業譲渡等)に関して着手金無料でご相談可能ですので、お気軽にお問合せくださいませ。

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