コンサルタント紹介

常識にとらわれない、
幸せな決断をM&Aで
コンサルティング部
M&Aコンサルタント
関 弘平

本音に寄り添えるコンサルタントでありたい

私は金融機関で個人向け営業を8年携わらせていただいたのち、当社に入社しました。調剤薬局は、個人で経営しているオーナー様も少なくありません。オーナー様のニーズをお伺いし、それに応えられる提案をするという面では、過去の経験が活かされることが少なくありませんでした。

どんな規模の店舗のオーナー様に対しても私は「いかに信頼関係を構築するか」に心を割きます。調剤薬局のオーナー様は、非常に強い責任感から、譲渡に臨まれます。このまま薬局を閉めてしまえば、長年通ってくださっていた患者さんや近隣の病院やクリニックのドクターなど、多くの方々に迷惑がかかってしまうからです。「街や病院とこれまでやってきたこの薬局を、誰かに引き継いでほしい」。そのような想いはあるものの、初対面の仲介会社の人間に、いきなり本音を話すのは難しいでしょう。身なりや会話、感情など持てる要素をすべて注いで、信頼を勝ち取る努力をしています。

M&Aの過程で、オーナー様の心は大きく揺れる

全国に店舗展開をする中堅規模の調剤薬局様から、採算の合わない店舗を譲渡したいというご相談をいただきました。その店舗は地方に立地し、売上の規模は当社で扱った案件の中で最小規模でした。私にとって初の案件で、偶然にも私の地元でもありました。電話、FAX、DMとあらゆる手を駆使して買い手を探していると、同じ地方の企業のオーナー様が、買い手として名乗りをあげてくださったのです。調剤薬局とは全くの別業種で、私が買い手として想像だにしていない企業様でした。
たとえ別業種だとしても、店舗の立地や規模によっては、シナジーが生まれる。私にとってM&Aの奥深さを学ばせていただく、大きな経験となりました。

廃業を考える前に、M&Aという選択肢をご検討いただきたい

私は当社で調剤薬局のM&Aに尽力し、これからもこの領域で実績を積み重ねていくつもりです。近年になってようやく、業界内でもM&Aが常識になりつつあります。2020年4月には調剤報酬改定を控えるなど、調剤薬局を取り巻く状況はより厳しさを増すことでしょう。M&Aはオーナー様も、従業員様も、周りの方々も幸せにする可能性を持つ戦略の1つです。廃業を検討される前に、まずは一度、M&Aという選択肢をお考えいただければと思います。

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