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M&A事例紹介3:全国的な情報収集による広域マッチング事例(タクシー)

先日、タクシー会社の株式譲渡案件が成約しました。今回は、売り手企業が信越地方、買い手企業が九州地方の企業という広域マッチングでの成約事例です。

売り手企業は後継者問題を抱えていたタクシー会社でした。売り手企業のオーナーは、会社の経営を次にバトンタッチをする後継者が親族や従業員にはいないことからM&Aによる第三者への譲渡をお考えになり、地元の会計事務所に候補先探索を依頼していましたが、難航しているようでした。

依頼を受けた会計事務所は地元の複数の同業者を候補先としてM&Aの提案をしていましたが、同業者に他社を取り込む体力がある企業はなく、また異業種の会社でタクシー業に参入したいという企業も現れず、候補先探索は行き詰まっていました。

この様な状況で、候補先探索に関し当社にご相談がありました。今回の売り手企業のお話しを聞き、当社はすぐに九州地方に本社のある同業他社へ本件について提案を行ったところ、強い関心を示され、本件はすぐに成就に向けて進みだしました。

実は当社では、今回の買い手企業から「全国展開を目指し信越地方を含む地方の中核都市でタクシー会社を買収したい」というニーズを予めお聞きしていたのです。そのため、すぐにマッチングが実現し、会計事務所から当社に本件のご相談をいただいてから3ヵ月程度で成約まで至ることが出来ました。

M&Aアドバイザーにとって、売り手企業と買い手企業のニーズをいかにマッチングさせるかが腕の見せ所です。常日頃、当社には様々な業種の企業から多数のM&Aの買収ニーズが寄せられており、当社では、それらのニーズをすべてデータベースに蓄積し、M&Aのマッチングに活用しております。今回の事例は、全国的な情報収集が功を奏した広域マッチングの典型的な成功例と言えるでしょう。